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中国7日連続で尖閣諸島で嫌がらせ

中国7日連続で尖閣諸島で嫌がらせ



尖閣接続水域、7日連続で中国監視船…5隻航行
読売新聞 10月7日(日)19時30分配信

 沖縄県石垣市の尖閣諸島周辺海域では7日、中国の監視船5隻が接続水域(領海の外側約22キロ)内の航行を続けた。

 中国の監視船が接続水域内に入るのは1日から7日連続となった。

 第11管区海上保安本部(那覇市)によると、6日に接続水域内を航行していた8隻は同日夜、いったん水域外に出た。その後、8隻のうち、漁業監視船「漁政」1隻が7日午前0時20分頃に魚釣島沖から、海洋監視船「海監」4隻は同11時25~40分頃に久場島沖から接続水域内に再び入り、同日午後3時現在、いずれも水域内にとどまっている。

 海上保安庁の巡視船が領海に入らないよう無線などで警告したところ、海監1隻から「ここは中国の領土。我々は正当な業務を行っている」と応答があった。

最終更新:10月7日(日)21時40分


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121007-00000535-yom-soci



7日連続で尖閣諸島で嫌がらせ

ロシアや米国にそのようなことをするだろうか?




憲法九条を破棄し日本に戦える軍隊があれば中国は何もしない。


前回の記事でフォークランド紛争でアルゼンチン軍がイギリスの領土に進攻しようと思ったキッカケの一つにフォークランド諸島の英国の防衛が微弱だったことが敵の進攻を誘発させた原因でもあったと書きました。

今回中国は尖閣諸島を横取りしようと日本にあの手この手でいろいろな悪さを仕掛けていますが1960年代までは中国は日本領土ということを認めており石油資源が発見されてから中国領土だと言い出したわけです。


このような横取り発言をもし尖閣が米国領土であったなら中国は米国にこのような発言をするだろうか?という事です。


軍隊が無いとすき放題言ってくるわけです。それとフォークランド紛争の例で言っているように”軍事的に弱いと戦争を仕掛けられやすい”ということなのです。大英帝国というかつての軍事強国でさえ守りが甘い地区には軍事力で攻め込まれるのです。日本などは論外で攻め込まれるでしょう。


米国の軍事力に頼る日本


今回、売国奴どもでさえ”尖閣は日米安保の適用範囲”と米国に何度も確認を取り世界にアピールしています。中国は寄って来るなと。用心棒の存在を示しているのです。


それだけ軍事力は国際問題の解決に重要なものなのです。


左翼団体は絶対に認めないでしょう。この期に及んでも尚オスプレイ沖縄配備反対運動をしているわけなのでキチガイに付ける薬は無いようです。


あげく左翼どもは「尖閣竹島は日本の領土では無い」というような声明を出すわけなのでどうしようもない。


日本と米国が仲が悪くなると?


キチガイ左翼はどうしようもないので、いつか始末するとして日本は一刻も早く独自の軍隊で対応出来るようにならなければ大変なことになります。


万一、日本と米国の仲が悪くなった場合等は日本は今回のように米国との安保をアピールすることが出来難くなり米国も無視するでしょう。今後何があるか分かりません。




日本企業を焼き討ちするくらいなので


米国が日本を突き放した時 日本はピンチになります。それはフォークランド紛争のキッカケである。防衛の弱い地区は攻め込まれやすいという問題です。中国は日本企業を焼き討ちするくらいなので人のいない島など簡単です。




尖閣諸島に海上自衛隊の大艦隊の駐留を


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by nihonseinensha | 2012-10-07 22:19
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