安倍首相「国防軍・憲法改正」に意欲
安倍首相、憲法改正で「国防軍」明記に意欲 読売新聞 2月1日(金)20時32分配信 > 安倍首相は1日、参院本会議での各党代表質問で、「自衛隊は国内では軍隊と呼ばれていないが、国際法上は軍隊として扱われている。このような矛盾を実態に合わせて解消することが必要だ」と述べ、憲法改正に意欲を示した。 安倍首相が国会で、国防軍明記の必要性を明言したのは初めて。ただ、憲法改正の発議要件を緩和するための96条改正を優先する考えを改めて示し、「シビリアンコントロール(文民統制)の鉄則や憲法の平和主義、戦争放棄を変えるつもりはない」と強調した。 歴史認識に関する首相談話については、過去の植民地支配と侵略を謝罪した1995年の村山首相談話を踏襲する考えを示したうえで、「しかるべき時期に21世紀にふさわしい未来志向の談話を発表したい」と述べた。 最終更新:2月1日(金)20時32分 > 憲法96条とははてなキーワード > 第九十六条 この憲法の改正は、各議院の総議員の三分の二以上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行はれる投票において、その過半数の賛成を必要とする。憲法改正について前項の承認を経たときは、天皇は、国民の名で、この憲法と一体を成すものとして、直ちにこれを公布する。 日本国憲法第9章「改正」にある唯一の条文で、日本国憲法の改正手続について規定している。いわゆる硬性憲法の規定。憲法改正には、両議院において、それぞれ総議員の3分の2以上による賛成」と「国民投票による過半数の賛成」が要件となっている。 > 96条改正協力で維新とみんなにズレ 2012.12.19 00:17 [安倍晋三] > 自民党の安倍晋三総裁から憲法改正の要件を定めた96条改正への協力を呼び掛けられた日本維新の会とみんなの党が、異なる反応を示している。維新は、衆院選で公約した自主憲法制定への第一歩ととらえ前向きな姿勢を示しているのに対し、みんなの党はブレーキをかけようとしているのだ。安倍政権になっても衆参のねじれが解消されない中、参院で11議席を持つみんなが、来年の参院選に向けて影響力を示そうという思惑が見え隠れする。 維新の石原慎太郎代表は18日、テレビ朝日番組で、「憲法は取り換えることが望ましいと思っているが、まず一歩ということで96条を変える必要がある」と、安倍氏の呼びかけを評価した。同時に「憲法についての論議があるのなら、私たちは私たちの案をまず出す」とも述べた。 石原氏ら旧太陽の党側にはもともと、自民党と路線に大きな違いはない。自民党に批判的な「大阪維新の会」側も、96条改正を積極的に訴えてきたことから「自民党が96条改正からやるというのなら賛成だ。是々非々の是だ」(松井一郎幹事長)としている。 これに対し、みんなの渡辺喜美代表は18日の党役員会で、96条改正には「賛成だ」としながらも、「優先順位として憲法改正の前に公務員制度改革が必要だ」と述べた。 江田憲司幹事長は記者会見で「現下の最優先課題は景気対策、公務員制度改革だ。首相は優先順位を見極める能力が要求される」と指摘した。 みんなの党は、今年4月に「憲法改正の基本的考え方」を発表、最優先課題に改正手続きの簡略化を掲げており、本来は96条改正には前向きな立場だ。 しかし、衆院では圧倒的な多数を占めた自公新政権が、参院では少数与党となる現状を踏まえ、「(11議席を持つ)参院でのキャスチングボートをフルに活用して、安倍政権の悪弊に歯止めをかける」(江田氏)ところに本音がある。 来年の通常国会には、「原発ゼロ」に向けた電力自由化戦略や、日銀法改正案をそれぞれ提出する方針で、早くも安倍政権が同調するかどうか踏み絵を踏ませる考えだ。(原川貴郎、山本雄史) > http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121219/stt12121900180001-n1.htm 常識的に考えて、売国政治家や工作員政治家、買収済政治家に対して、この国の憲法改正について賛否を問う必要も無ければ投票券を与える必要も無い。むろん憲法改正の条件に関する96条に口を出させる必要も無い。 その代わりに牢屋にブチ込め ”日本列島は日本人だけの物では無い”と言う 鳩山元首相やソウルに反日デモに参加し日本大使館に拳を振り上げる民主党 岡崎トミ子元国家公安委員長らが日本の為になる政治をするわけがないではないか 韓国民団の選挙協力にお礼を述べる野田元総理 拉致犯罪組織に巨額の寄付をしていたのが発覚した菅元首相 自衛隊は暴力装置と仰る民主党仙石元官房長官 このような人達が国政に参加する資格は無い このような人達が多過ぎる国は別の方法で政治を行う必要がある 憲法を変えるならこのような者を政治から除外する”売国奴除外法案”を作るのが先決 安部氏は(日本は)植民地支配の考えに終止符を打て >過去の植民地支配と侵略を謝罪した1995年の村山首相談話を踏襲する考えを示したうえで、「しかるべき時期に21世紀にふさわしい未来志向の談話を発表したい」と述べた。 何故,日本だけが植民地支配を謝罪しなくてはならないのか?戦勝国は良くて敗戦国がダメというのは筋が通らない。外国のデタラメの理屈に乗る必要は無い。謝罪というなら欧米諸国の植民地支配時代を謝罪するならこちらも考えると言えよ。何故言えない? ちまちまタラタラやってるなやるならやれ もう待てない 日本青年社に応援を↓ ぼちぼちではありますが人気ブログランキングに参加しています 人気blogランキングへ 戻る時はPCの「←戻る」ボタンで戻ってください 書籍;我々日本人が尖閣を守る 今でこそ尖閣諸島に上陸するのが保守団体や保守系議員としてメジャーになっているようですが。今から20年以上前から定期的に上陸していた組織があるとなると・・・。20年以上前となると普通の国民は尖閣の事を誰も知らない状態です。 豪華執筆陣らにより約三分の1近く日本青年社について書かれている本が発売になりました。 われわれ日本人が尖閣を守る 購入はこちらから ↑購入サイトがうまく開かない場合:アマゾンのサイトで検索ください われわれ日本人が尖閣を守る 保存版 参項;高木書法 http://www2.ocn.ne.jp/~tkgsyobo/books/096-5.html 監修 加瀬英明 ISBN978-4-88471-096-5 定価:本体952円+税 尖閣諸島は歴史的にも国際法的にも実効支配の点においても――はなはだ消極的ではあるが――間違いなく日本固有の領土である。ところがそれらを一切無視して中国は、軍事力を背景に尖閣諸島を奪おうとして連日のごとく領海侵犯を繰り返している。領空侵犯までやるに至っている。 それに対し日本はどうするか。各界の識者が、中国という国の実態、日本の現実、そして日本はどうすべきかを具体的に訴えているのが本書である。 実効支配の点では、尖閣諸島魚釣島に日本国の灯台がある。しかしそれは日本国が建てた灯台ではない。日本青年社が建て27年間守り続けてきた灯台である。その建設から国家移譲までを知ると、日本政府の弱腰、中国の狡猾さが現実問題として見えてくる。 さあ、日本はどうする。 自分の国は自分で守るのは世界の常識である。 その当たり前の国に日本はならなければならない。 日本が国家としての目覚めのときである。 そして何より重要なのは、その全てが日本人に託されているということである。 第一部 中国の実像と日本の実態 第二部 尖閣諸島灯台攻防物語 第三部 いかにして日本を守るか 執筆者(掲載順) 中條高德(まえがきに代えて)、加瀬英明 ジェームズ・A・ライヤン、石 平、酒井信彦、山際澄夫、深田 匠、 伊藤玲子、一色正春、河添恵子、前田秀一、近藤 建 斎藤信二 中村 功、黄 文雄、ペマ・ギャルポ、高山正之、藤岡信勝、長谷川三千子 潮 匡人、H・S・ストークス、田母神俊雄、浅海維元、水間政憲 金 美齢(あとがきに代えて) ― 目次 ― まえがきに代えて 「領土を守る」のは、国民の最も大切な義務である 中條高徳 義勇心なき日本が招いた尖閣問題 加瀬英明 第一部 中国の実像と日本の実態 中国の「離島帝国主義」ジェームズ・A・ライヤン 中国の沖縄工作の狙い 「尖閣棚上げ論」の欺瞞と禍根 石 平 侵略問題こそ中共が抱えている最大の弱点 酒井信彦 なぜ日本のメディアは中国の肩を持つのか 山際澄夫 自虐史観が招いた尖閣侵略 深田 匠 日教組教育が国民の国家意識を極端に希薄化させた 伊藤玲子 国家が率先して法を無視し、中国の不法行為を助けてきた 一色正春 日中〝友好〟は国益に〝有効〟な関係なのか? 河添恵子 尖閣列島に感あり 前田秀一 義因勇行(義は勇によりて行なわれる) 近藤 建 第二部 尖閣諸島灯台攻防物語 斎藤信二 先駆けとなって守り続けた二十七年(主な項目) 台湾、中国、尖閣諸島の領有権を突然主張 実効支配の強化を目指し灯台建設を決定 フィリピン船籍の乗組員二十三名救われる 魚釣島に新灯台建設 北小島、新たな灯台建設 尖閣諸島魚釣島に尖閣神社を建立 内閣府の尖閣諸島渡航禁止通達が届く 魚釣島灯台、平成十七年二月九日国家への移譲なる 実効支配の強化こそ領土紛争解決への道である 自分の国は自分で守る国づくり 第三部 いかにして日本を守るか 尖閣問題を日本国家目覚めの好機とする 中村 功 中国の宣伝戦に対抗できる情報外交を日本政府に強く要望する 防衛予算の増強を日本政府に請願する 中国の反日暴動の実態を検証分析する 経済界は、中国への投資や工場進出を止めアセアンへの切り替えを急ぐべきだ 中国とどう付き合うか 黄 文雄 尖閣問題とチベット問題の共通点 ペマ・ギャルポ 尖閣の持つ意味 高山正之 反日・媚中のテレビ・メディアの四つの嘘を粉砕する! 藤岡信勝 野生動物に学ぶ領土保全 長谷川三千子 中国に誤ったメッセージを送ってはならない 潮 匡人 フォークランド、サッチャーの決断 ヘンリー・スコット・ストークス 国際法に基づき中国船を撃沈せよ 田母神俊雄 宣戦布告 浅海維元 あとがきに代えて 領土問題は、結局、日本人自身の問題なのだ 金 美齢 中国も台湾も尖閣諸島を日本領土として自国の地図に記していた 水間政憲 明治以降の尖閣諸島をめぐる主な歴 > 焼き餅ち保守へ それにしてもチンケなのはヤキモチ保守だ。日本青年社が評価されないように今も尚、ヤギの件を引き合いに出して問題視する輩がいるのには恐れ入る。チンケにもほどといものがある。 非公開コメントに阻まれ永久に日の目が当たらないところで、ヤキモチ保守が焼き餅を焼いているのが見苦しく情けない。 日本青年社に応援を↓ ぼちぼちではありますが人気ブログランキングに参加しています 人気blogランキングへ 戻る時はPCの「←戻る」ボタンで戻ってください
by nihonseinensha
| 2013-02-02 06:44
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